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    2014

03.08

« 「ポセイドン・アドベンチャー」74点。オススメ映画レビュー「パニック映画の最高峰」 »

 「パニック映画の最高峰」 


今回紹介するオススメ映画レビューは「ポセイドン・アドベンチャー」です。

タワーリング・インフェルノ(参照)」と並ぶパニック映画(ディザスター・ムービー)の代表作です。

ジャンル

パニック/アドベンチャー

監督

ロナルド・ニーム

製作

アーウィン・アレン


キャスト

フランク・スコット牧師(ジーン・ハックマン),マイク・ロゴ刑事(アーネスト・ボーグナイン), ジェームズ・マーティン(レッド・バトンズ), ノニー・パリー(キャロル・リンレー),エイカーズ(ロディ・マクドウォール)(),ベル・ローゼン(シェリー・ウィンタース),スーザン・シェルビー(パメラ・スー・マーティン),リンダ・ロゴ(ステラ・スティーヴンス),マニー・ローゼン(ジャック・アルバートソン),ハリソン船長(レスリー・ニールセン),ジョン(アーサー・オコンネル)

原作

ポール・ギャリコ

主題歌

「モーニング・アフター」 The Morning After 歌:モーリン・マクガバン

公開

1972年(全米)1973年(日本)

上映時間

117分



あらすじ


豪華客船「ポセイドン号」はアメリカニューヨークからギリシャのアテネに向かって船旅を続けていた。

大晦日の夜、船内では新年を祝うパーティが開かれ皆盛り上がっていた。しかし、順調に見えた航海だったが突然発生した海底地震により、巨大な津波がポセイドン号を襲う。船は転覆してしまった。船の不安定さを心配していたハリソン船長の嫌な予感は当たってしまったのだ。転覆した船内は天井と船底が逆になっており、皆パニック状態に陥っている。そんな中スコット牧師が中心に立ち、生き延びた人々を脱出へ導こうとする。しかし、脱出への道のりは険しく、先には悲劇が待っていた…。




評価・評判


海外での評価はIMDb(インターネット・ムービー・データベース)で7.1/10とやや良い

日本のレビューサイトでは軒並みかなりの高評価でallcinemaが8.73/10、YAHOO!映画が4.51/5となっている。

アカデミー賞9部門ノミネートされ歌曲賞、特別業績賞(視覚効果)を受賞している。また、英国アカデミー賞の主演男優賞にジーン・ハックマン、ゴールデングローブ賞の助演女優賞にシェリー・ウィンタースが受賞している。同年公開作品に「ゴッドファーザー」がある。本作はそれとほぼ同じ興行収入を記録する大ヒット作品となった。また、70年代半ばに起きたパニック映画ブームの先駆けになった作品であり、代表作の一つ。


点数は20140308現在


計4度の映像化


1972年に本作が最初に映像化された後も続編やテレビ映画、リメイクとして映像化されている。続編「ポセイドン・アドベンチャー2」1979年、テレビ映画「ポセイドン史上最悪の大転覆」(DVD発売時のタイトルは「ポセイドン・アドベンチャー」)2005年、リメイク作「ポセイドン」2006年。しかし、続編は最初の作品を超えられないというジンクスどおり、後の3作は概ね評価は高くない。


タイタニックとの比較


豪華客船の悲劇という点で大ヒット作「タイタニック」と似ている部分はある。しかし、タイタニックが実話に基づく映画であるのに対して、ポセイドン・アドベンチャーはポール・ギャリコの同名小説を原作にしているという違いがある(ギャリコがタイタニックを意識した可能性はあるが)。また、CGが多様されていた前者に対して本作は大掛かりなセットがメインでアナログ的な良さがある。そして、物語にも違いがある。タイタニックは主役2人のラブストーリーである。しかし、本作はパニック映画で多くの登場人物の背景を丁寧に描写し、焦点があたっている群像劇である。どちらが好きかは好みの問題になるだろう。


感想


この映画を見たのは何年か前に劇場で「タワーリング・インフェルノ」を見たのがきっかけ。とても面白くて調べてみると、ポセイドン・アドベンチャーとタワーリング・インフェルノのはパニック映画の代表作と言うことが分かり、そこで本作をみました。

本作は1972年の公開とやや古い映画。まずCGのない時代にあれだけの映像を作ったのは特筆すべき点と思います。アナログでしか出せない雰囲気・迫力がとても良く、近年のCG映像に慣れている人から見れば新鮮ではないでしょうか。反面、派手さではチープなCG映像には勝てても、大作の予算をかけたCGほどのスケールは出せませんので、その辺りは好みだと思います。私はこのような昔の特撮のほうが好きですね。

また、様々な登場人物の背景を描いたことにより、感情移入がしやすくてよかったです。それにより物語への没入間が違ってきます。演技陣は神の言葉よりも自ら運命を切り開くスコット牧師役のジーン・ハックマンが好演。シェリー・ウィンタースも見事で水泳まで見せてくれる。また、アーネスト・ボーグナインの個性のある顔立ちが忘れられない。癖のある刑事役だが適役だったと思う。

マイナス点としては最後が少しあっさりとしすぎているように思います。その前のシーンは見所で良いのですが、ラストのあっけなさで見終わったあとのカタルシスがなかったのが残念。


総括


パニック映画の金字塔。映画ファンなら一度見ておくべき作品です。主題歌の「モーニング・アフター」も素晴らしい。点数74点


ポセイドン・アドベンチャー [DVD]


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